測量士試験について

今回も試験の傾向と対策を紹介しようと思います。
・水準測量
準測量の基準面であるジオイド面や機器の点検と調整、また標尺補正や観測誤差の計算というもの。
ほかにも渡河水準測量や地盤沈下調査などに関するものがおもな傾向になっています。
これは、特に水準測量で生じる誤差と消去法、標尺補正に関して見直しておくといいと思います。
これは結構ややこしいもののように感じますので…。
・地形測量
新しい計測技術であるトータルステーションやデータ処理システム、GPS測量に関する出題が主になっています。
また基準点設置から地図作成や地図計測、そして編集作業までの一貫した処理システムというものが問われる傾向にあります。
平板の標定(致心、整置、定位)の3要素というものをしっかり押さえてください。
さらに地理情報システム(GIS)というものがどういうものかを抑えることと数値地形図の判読や修正ができるという事が最低条件です。
・写真測量
これに関しては、特に難しいというものでもないので大丈夫だと思います。
・地図編集
コンピュータ支援による地図作成の分野となっているディジタルマッピングやマップディジタイズの問題というものがおもに出題される傾向があります。
コンピュータと周辺機器による地図編集ができれば問題ないようにおもいます。

測量士の求人試験の傾向